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ずっと傍に……
第2章 先生が好き…

「…もう……先輩は初めてじゃなかったみたいだけど……優しかったよ。痛くないように気を使ってくれて……でも痛かった…正直、こんなののどこが気持ちいのか分かんなかったんだけど……動いているうちにね…気持ちよくなった…」

やっと確信に近い話になりドキドキがとまらない。
それどころか、赤裸々に答えはじめる千佳の言葉を想像してしまい身体が熱くなる。

「やっぱり痛かたんだ…」

「うん…途中でやめたかった…というか、一度やめて…それでも…彼氏のアレが大きなままだったから再トライ?でやっと?って感じ」

「でも途中からは気持ちよかったんでしょう?どんな感じ?」

「あはははっ…まぁ…ね…痛みが落ち着いたらそれなりにね。」

「でっ?どんな感じ?」

私は恥ずかしくて耳を塞ぎたいのに、咲はグイグイと千佳にどうだったかを聞く。
始めは恥ずかしがっていた千佳も、恥ずかしがりながらも咲の質問に答え始めていた。

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