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ずっと傍に……
第2章 先生が好き…
「どんなって…説明できないけどさっ…こんなに気持ち良いからエッチってするんだって思った。」
「痛いだけだったら、やんないもんね。」
「でしょう?痛いのは最初の時だけだったし、今は平気…彼のモノにも慣れたし…さっ…って、陽葵?黙ってどうしたわけ?」
途中から口を挟まなくなった私に気がついた千佳が心配して顔を覗きこんだ。
「あっ…うん…赤裸々だなぁ~って」
笑ってごまかすと、「それもそうね」と私に釣られて顔を赤らめる。
ふたりして押し黙ってしまっても、咲はそんなのお構いなしで続きを聞きたがる。
「で、イケた?」
その咲の言葉に私は首を傾げた。
イケたとはどういう意味なのか分からなった。
千佳はその意味をすぐに理解して言葉を続けた。
「中ではイケなかったかな?クリではイケけるんだけど…」
「クリではイケるんだ…じゃあさ、フェラ?ってしてあげた?あれって、男喜ぶんでしょう?」
「あ~…フェラね…うん。悦んでたよ」