この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ずっと傍に……
第47章 俺も誓うよ…

「小林先生…今日、飲みに行きませんか?」

その言葉に珍しい事もあるもんだと思いながら、飲みに行くことにした。
奥の個室に通されて、とりあえずビールで乾杯すると気持ちが良い程ビールを飲み干した。
そして、どうでもいい話で時間は過ぎて行った。
本当はこんなどうでもいい話の為に俺を誘ったわけじゃないことぐらい長い付き合いだ。
分からないはずがない。
きっと辞める理由に関係した話なんだろう。

「どうした…何か言いたいことがあるんだろう?」

そう切り出せば、持っていたグラスをテーブルの上に置き姿勢をただした。
それにつられて俺も話を聞く体制になる。

「小林先生…僕が教師を辞める理由ですが…」

そこまで言って言い淀む。
やはりその話なのかと思いながら、桜木先生が話すのを待つことにした。
/1528ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ