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ずっと傍に……
第8章 卒業…そして…
「それは人それぞれですよ。無理なら飲まなくていいです。無理して飲んでいる方が僕は嫌ですから。ですから、もう飲まないでください。愛情はそれ以外にもたくさん表現できますから」
「うん…他の表現方法がいいかも…」
そう言って笑うと友紀也も笑った。
そして友紀也はキスをする。
舌を絡ませ、口の中に入っている白濁を唾液と共に吸い上げていく。
「自分で言うのも変ですが…まずいですね。なので、飲まないでください」
顔をしかめながら言葉にする友紀也が可愛くて自然と笑みがこぼれてくる。
「友紀也…ずっと友紀也の傍で笑っていたい。」
「ええ…僕の傍でずっと笑っていてください。どんなことがあっても離しませんから…ずっと僕の傍に…」
プロポーズのような言葉を口にする友紀也。
それが現実になればいいと思う。
死ぬその時まで、ずっと傍にいられたら私は幸せ…
「愛してる…友紀也…これからもずっと…」
「僕も愛しています…陽葵…ベッドに行きましょう…」
その言葉に頷くと、友紀也は私を軽々と抱き上げて、玄関先にあった部屋に連れて行く。
ダブルベットしか置いてないシンプルな部屋。
「うん…他の表現方法がいいかも…」
そう言って笑うと友紀也も笑った。
そして友紀也はキスをする。
舌を絡ませ、口の中に入っている白濁を唾液と共に吸い上げていく。
「自分で言うのも変ですが…まずいですね。なので、飲まないでください」
顔をしかめながら言葉にする友紀也が可愛くて自然と笑みがこぼれてくる。
「友紀也…ずっと友紀也の傍で笑っていたい。」
「ええ…僕の傍でずっと笑っていてください。どんなことがあっても離しませんから…ずっと僕の傍に…」
プロポーズのような言葉を口にする友紀也。
それが現実になればいいと思う。
死ぬその時まで、ずっと傍にいられたら私は幸せ…
「愛してる…友紀也…これからもずっと…」
「僕も愛しています…陽葵…ベッドに行きましょう…」
その言葉に頷くと、友紀也は私を軽々と抱き上げて、玄関先にあった部屋に連れて行く。
ダブルベットしか置いてないシンプルな部屋。