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ずっと傍に……
第11章 嫉妬と牽制…
「私も会いたかったよ。友紀也は私と会えなくて平気かと思ってた。だからうれしい。でも、まさかあんなところで待っていてくれるとは思わなくて驚いただけ。」
思った事を口にすれば、さっきまでの悲しみの色は無くなり、いつもの優しい瞳に変わる。
「平気なはずないですよ。毎日でも陽葵に会いたいと思っています。少しでも顔を見たいと思っていますが、会えばそれだけではすまないのも分かっているので…」
「そうだね。会ったら何もないなんてありえない…友紀也、今日は会いに来てくれてありがとう。うれしかったよ」
嬉しかったことを告げて唇を寄せた。
肌と肌の触れあいがお互いの感情を燃え上がらせる。
少し唇を開けば、余裕がないのか友紀也の舌が捻じ込まれ絡ませてくる。
それに縋るように絡ませれば、次第に深くなっていった。
それと同時に友紀也の手が身体を這い、私の服を脱がせてキスだけて硬くなっている蕾に吸い付いて快楽を私に与える。
ゾクリと身体は反応して身悶える。
「陽葵はこれだけで感じるんですね。」
「だって…ひさしぶりっ…アッ…噛んじゃだめっ」
喋ってる最中に蕾を甘噛みされて身体が反応する。
思った事を口にすれば、さっきまでの悲しみの色は無くなり、いつもの優しい瞳に変わる。
「平気なはずないですよ。毎日でも陽葵に会いたいと思っています。少しでも顔を見たいと思っていますが、会えばそれだけではすまないのも分かっているので…」
「そうだね。会ったら何もないなんてありえない…友紀也、今日は会いに来てくれてありがとう。うれしかったよ」
嬉しかったことを告げて唇を寄せた。
肌と肌の触れあいがお互いの感情を燃え上がらせる。
少し唇を開けば、余裕がないのか友紀也の舌が捻じ込まれ絡ませてくる。
それに縋るように絡ませれば、次第に深くなっていった。
それと同時に友紀也の手が身体を這い、私の服を脱がせてキスだけて硬くなっている蕾に吸い付いて快楽を私に与える。
ゾクリと身体は反応して身悶える。
「陽葵はこれだけで感じるんですね。」
「だって…ひさしぶりっ…アッ…噛んじゃだめっ」
喋ってる最中に蕾を甘噛みされて身体が反応する。