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ずっと傍に……
第13章 それぞれの誕生日…
私の意図を読み取ってくれた友紀也は、私を座らせていつもみたいにショーツを脱がせて膝を肘掛けにかけて大事な部分を露にする。

「見ちゃダメっ…」

何回やってもこの恰好は恥ずかしくて抵抗しても、足をかけてしまえば自分から起き上がることも出来ない。

「見られて興奮していますか?いつものように蜜が溢れてきていますよ。」

ワレメをひと撫でされて身体が正直に反応した。
学校というシチュエーションに興奮しているのは確かで、これから起こる出来事に期待している。

「蝶は蜜に誘われて、その花の虜になる…」

いつもの言葉を口にして、蜜を吸われ快楽を与えられる。
私は花で動くとも許されず、蝶の餌食になるしか他はない…

「蕾は花を咲かそうと花開く」

クリの皮を剥かれ言葉通り花が咲く。
そこに吸い付かれると身体は大きく跳ねて反応し、チューチューと吸い付かれ、友紀也の長い指が私の中に入って掻き混ぜる。

「ア゛―――ッ…!!」

私の感じる場所なんて全てを理解してる友紀也は容赦なく責めたてて、私を快楽の渦に引きずり込もうとする。
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