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ずっと傍に……
第3章 新しい恋…
「大地くんっ…あのっ…」
「大丈夫だよ。…ヒナ…入れるよ…」
私の言いたいことを聞かずに、私の足をぐっと割り開き、私の身体に密着して何かが入ってこようとする。
「まっ…待って…」
「ごめん…待てないよ…我慢して…」
言葉では通じないと思い、おもいっきり大地くんの胸に手を当てて逃げようとした。
「最初は怖いかもしれないけど…ヒナ…大丈夫…痛いのは最初だけだから」
「だめっ…大地くん…このままじゃ…子供がっ」
必死に逃げようとしても、大地くんからしっかりと身体を掴まれて逃げることが出来なかった。
徐々に広がる、圧迫感。
それが大地くんのモノが中に入って来ているのだと分かると恐怖が襲う。
これから訪れるであろう痛みと、下手をすると妊娠してしまうかもしれないという恐怖だった。
「ヤダヤダヤダヤダッ…ヤメテッ…大地くん……ヤメテッ」
いつの間にか怖くて涙が溢れていた。
大地くんの胸を叩いてもがいても、少しずつ入ってくる。
「ヤッ…ダ……」
何もかもが怖くなり誰かに助けて欲しくて、目の前にいる大地くんではなく、他の人の名前を呼ぶ…
「大丈夫だよ。…ヒナ…入れるよ…」
私の言いたいことを聞かずに、私の足をぐっと割り開き、私の身体に密着して何かが入ってこようとする。
「まっ…待って…」
「ごめん…待てないよ…我慢して…」
言葉では通じないと思い、おもいっきり大地くんの胸に手を当てて逃げようとした。
「最初は怖いかもしれないけど…ヒナ…大丈夫…痛いのは最初だけだから」
「だめっ…大地くん…このままじゃ…子供がっ」
必死に逃げようとしても、大地くんからしっかりと身体を掴まれて逃げることが出来なかった。
徐々に広がる、圧迫感。
それが大地くんのモノが中に入って来ているのだと分かると恐怖が襲う。
これから訪れるであろう痛みと、下手をすると妊娠してしまうかもしれないという恐怖だった。
「ヤダヤダヤダヤダッ…ヤメテッ…大地くん……ヤメテッ」
いつの間にか怖くて涙が溢れていた。
大地くんの胸を叩いてもがいても、少しずつ入ってくる。
「ヤッ…ダ……」
何もかもが怖くなり誰かに助けて欲しくて、目の前にいる大地くんではなく、他の人の名前を呼ぶ…