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ずっと傍に……
第21章 この愛が燃え尽きるまで…
夢ではなく現実の世界で友紀也に会いたいと、そう願わずにはいられない。
『この温もりも全て夢ですか?』
頭の上から降ってくる言葉に顔を上げた。
そこには心配そうにのぞき込む友紀也の顔。
夢の中でも友紀也は友紀也で…私が愛した人。
『このキスも?』
チュッと軽く触れるだけのキスをした後、舌が私の唇をこじあけて入ってきた。
絡め取る舌と舌。
生暖かい感触に、夢なのにリアルすぎる。
クチュクチュと淫らな音とが脳に響き、身体が疼いてしまった。
夢なのに…欲求不満で夢の中でまでこんなモノを見てしまう。
まどろんでいると、今度は手が身体中を這いながらショーツの中に滑り込んでくる。
『では、陽葵は夢の中でこんなに濡らしてるんですね…』
『アッ…だってっ…夢じゃなかったら…』
ワレメを撫でながら、グッと指を押し込んできた。
久しぶりの行為に身体は正直に反応して、友紀也にしがみつき声を噛み殺す。
『陽葵はエッチなんですね。夢の中でも僕とこんなことをするなんて』
『この温もりも全て夢ですか?』
頭の上から降ってくる言葉に顔を上げた。
そこには心配そうにのぞき込む友紀也の顔。
夢の中でも友紀也は友紀也で…私が愛した人。
『このキスも?』
チュッと軽く触れるだけのキスをした後、舌が私の唇をこじあけて入ってきた。
絡め取る舌と舌。
生暖かい感触に、夢なのにリアルすぎる。
クチュクチュと淫らな音とが脳に響き、身体が疼いてしまった。
夢なのに…欲求不満で夢の中でまでこんなモノを見てしまう。
まどろんでいると、今度は手が身体中を這いながらショーツの中に滑り込んでくる。
『では、陽葵は夢の中でこんなに濡らしてるんですね…』
『アッ…だってっ…夢じゃなかったら…』
ワレメを撫でながら、グッと指を押し込んできた。
久しぶりの行為に身体は正直に反応して、友紀也にしがみつき声を噛み殺す。
『陽葵はエッチなんですね。夢の中でも僕とこんなことをするなんて』