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ずっと傍に……
第23章 最良の日…
汗を額から落としながら、友紀也は余裕そうな顔で告げる。
それとは対照的な息遣いに早く終わって欲しいと思っていた。
だけど、それは簡単に見破られる。
「陽葵っ…僕の事だけ考えて…大丈夫…まだまだ僕は死にません…子供が生まれるまでは僕は生き続けますよ」
友紀也から伝えられる未来の言葉。
先の喜びがあれば頑張ろうと生きる意力が湧く…
「そうだよ…その手に私と友紀也の子供を抱いてっ……アアアッ、そこダメっ…」
一番奥をグリグリとされて身体がビクッと痙攣する。
もう余計な事を考えるのを良そうと、与えられる快楽に身を任せた。
そうすると私の身体はイキたがる。
友紀也の精子が欲しいと子宮がヒクヒクとしているのが分かった。
「ユキッ…ユキッ…友紀也……イキたい……」
一緒にイキたくてそう伝えれば、友紀也の指が私の指に絡まってきた。
上から見下ろす鋭い瞳にドクンっと心が跳ねた。
「一緒にイキ…ましょう…陽葵っ…愛してる…」
「アアアアッ…私…私もっ…愛してる」
お互いが愛の言葉を口にして、同時にイッた。
それとは対照的な息遣いに早く終わって欲しいと思っていた。
だけど、それは簡単に見破られる。
「陽葵っ…僕の事だけ考えて…大丈夫…まだまだ僕は死にません…子供が生まれるまでは僕は生き続けますよ」
友紀也から伝えられる未来の言葉。
先の喜びがあれば頑張ろうと生きる意力が湧く…
「そうだよ…その手に私と友紀也の子供を抱いてっ……アアアッ、そこダメっ…」
一番奥をグリグリとされて身体がビクッと痙攣する。
もう余計な事を考えるのを良そうと、与えられる快楽に身を任せた。
そうすると私の身体はイキたがる。
友紀也の精子が欲しいと子宮がヒクヒクとしているのが分かった。
「ユキッ…ユキッ…友紀也……イキたい……」
一緒にイキたくてそう伝えれば、友紀也の指が私の指に絡まってきた。
上から見下ろす鋭い瞳にドクンっと心が跳ねた。
「一緒にイキ…ましょう…陽葵っ…愛してる…」
「アアアアッ…私…私もっ…愛してる」
お互いが愛の言葉を口にして、同時にイッた。