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ずっと傍に……
第23章 最良の日…
私の中では友紀也の白濁が注ぎ込まれる。
妊娠することは難しいと分かっていても、そう思ってくれた気持ちがうれしい。
それだけ私は友紀也に愛されている証拠。
全てを私の中に注ぎ込むと、力なさげに身体を私に預ける。
いつもなら、腕で体重を支えるのに今日はそれがない。
「友紀也…友紀也?」
友紀也の名前を呼べば、ゆっくりと身体を起こして荒い息を続けた。
「陽葵…僕の首に両手を巻き付けてください…」
何をしようとしているのか分からず困惑していると、手を取られて首の後ろにまわされた。
言われた通に抱き付くと、私の身体を抱き上げてそのまま友紀也が下になる形で寝転んだ。
上になった私はどうしていいのか分からず、友紀也のモノを飲み込んだまま上から見下ろしていた。
「さすがに僕の体重をかけるのは…陽葵に負担がかかりますからね…これならまだ繋がっていられる…。陽葵…すいませんが呼吸器取ってもらえますか…」
その言葉に慌てて呼吸器を取って友紀也の口元にあてた。
いつも以上に長くつけている姿に学先生に連絡した方がいいんじゃないかとナースコールに手をかけた。
妊娠することは難しいと分かっていても、そう思ってくれた気持ちがうれしい。
それだけ私は友紀也に愛されている証拠。
全てを私の中に注ぎ込むと、力なさげに身体を私に預ける。
いつもなら、腕で体重を支えるのに今日はそれがない。
「友紀也…友紀也?」
友紀也の名前を呼べば、ゆっくりと身体を起こして荒い息を続けた。
「陽葵…僕の首に両手を巻き付けてください…」
何をしようとしているのか分からず困惑していると、手を取られて首の後ろにまわされた。
言われた通に抱き付くと、私の身体を抱き上げてそのまま友紀也が下になる形で寝転んだ。
上になった私はどうしていいのか分からず、友紀也のモノを飲み込んだまま上から見下ろしていた。
「さすがに僕の体重をかけるのは…陽葵に負担がかかりますからね…これならまだ繋がっていられる…。陽葵…すいませんが呼吸器取ってもらえますか…」
その言葉に慌てて呼吸器を取って友紀也の口元にあてた。
いつも以上に長くつけている姿に学先生に連絡した方がいいんじゃないかとナースコールに手をかけた。