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ずっと傍に……
第4章 少しの変化と…
「……もしかして…あの時の事…気にしてる?俺がヒナの言葉聞かずに続けようとしたこと……」
その言葉に、ハッとしてつけてしてくれなかった事を話した。
子供ができるかもしれないと思うと恐怖で怖かったと。
「…っごめん…俺っ……そこまで頭回らなかったから…そっか…理由はそれか…だったら大丈夫。いつでもできるように、ゴムは持ち歩いてるから…今度はちゃんとつけてヒナのこと大事にするから…」
そう言って、手を取られて抱きしめられる。
「大地くん…違うから…」
「いいって…あれは俺が悪い…ごめんなぁ…ずっと悩んでたんだよな…早く気がつくべきだったよ…もしかして、先に進まないのも、またつけないって思ってるからかな?大丈夫、今度はちゃんとつけるから。ヒナ…好きだよ…」
カリッと首筋を噛んで、チューッと吸ってキスマークを付ける。
「俺のヒナっていう証…ヒナ…誰もいなから…いいよなっ」
その言葉に、ハッとしてつけてしてくれなかった事を話した。
子供ができるかもしれないと思うと恐怖で怖かったと。
「…っごめん…俺っ……そこまで頭回らなかったから…そっか…理由はそれか…だったら大丈夫。いつでもできるように、ゴムは持ち歩いてるから…今度はちゃんとつけてヒナのこと大事にするから…」
そう言って、手を取られて抱きしめられる。
「大地くん…違うから…」
「いいって…あれは俺が悪い…ごめんなぁ…ずっと悩んでたんだよな…早く気がつくべきだったよ…もしかして、先に進まないのも、またつけないって思ってるからかな?大丈夫、今度はちゃんとつけるから。ヒナ…好きだよ…」
カリッと首筋を噛んで、チューッと吸ってキスマークを付ける。
「俺のヒナっていう証…ヒナ…誰もいなから…いいよなっ」