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ずっと傍に……
第5章 本当の幸せ…
両手を取られ、熱い程、先生の視線を感じた。
恥ずかしくて、けれど身体は反応して疼いていく。
胸を優しく包み込み、先生の手の温もりを感じた。
そして、優しい指は、いつのまにか硬くなった蕾に触れる。
「ンッ…」
今までにない感覚が私を襲う。
大地くんの時以上に身体は反応してウズウズする。
「陽葵は敏感なんですね…」
「普通の人は…こんな反応しないの?」
「人それぞれですからね。多少の違いはありますが、性感帯のひとつではありますね。舌もそうです。キスすると気持ち良いでしょう?こんな風に」
先生の舌が私の舌をなぞり、性感帯を教えてくれる。
言われるまでもなく、舌が絡まれば絡まる程、込み上げてくるものがある。
もっとして欲しくて、もっと先に進みたくて、もっともっと!!と貪欲に欲しくなるのは性感帯のせいだと初めて知った。
「気持ちよさそうですね」
「んっ…なんかね…ウズウズする…ムズムズ?変な感じ…」
素直に口にすれば、先生は口角を上げて、優しく微笑む。
「それは素直な反応ですから大丈夫…もっと気持ちよくなりたい…僕が欲しいと身体が訴えかけているんですよ」
恥ずかしくて、けれど身体は反応して疼いていく。
胸を優しく包み込み、先生の手の温もりを感じた。
そして、優しい指は、いつのまにか硬くなった蕾に触れる。
「ンッ…」
今までにない感覚が私を襲う。
大地くんの時以上に身体は反応してウズウズする。
「陽葵は敏感なんですね…」
「普通の人は…こんな反応しないの?」
「人それぞれですからね。多少の違いはありますが、性感帯のひとつではありますね。舌もそうです。キスすると気持ち良いでしょう?こんな風に」
先生の舌が私の舌をなぞり、性感帯を教えてくれる。
言われるまでもなく、舌が絡まれば絡まる程、込み上げてくるものがある。
もっとして欲しくて、もっと先に進みたくて、もっともっと!!と貪欲に欲しくなるのは性感帯のせいだと初めて知った。
「気持ちよさそうですね」
「んっ…なんかね…ウズウズする…ムズムズ?変な感じ…」
素直に口にすれば、先生は口角を上げて、優しく微笑む。
「それは素直な反応ですから大丈夫…もっと気持ちよくなりたい…僕が欲しいと身体が訴えかけているんですよ」