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ずっと傍に……
第5章 本当の幸せ…
私を抱きしめたまま、私の腕を擦りながら心を落ち着かせてくれた。
嫌なわけじゃない。
むしろ、先に進むことを望んでいたのは私…それでも、あの時の事が鮮明に甦り…先生と大地くんは違うと分かっている。
大地くんと違って言葉に行動が伴ってやめてくれる。
本当に先生は私の嫌な事をすることはない。
それに、いつかは先生とそうなりたい。
だったら今がいい…

「…先生…私大丈夫だから…先生は大地くんと違うって分かってるから…」

「無理しなくていいんですよ。」

「無理じゃない…先生と先に進むことは私が望んでる事なの…ただびっくりしただけ…お願い…もっと私を愛して…先生の手で色々教えて」

勇気を持って言葉にして、先生の手を取ってスカートの中に誘導する。
ショーツに先生の指が触れただけでビクッと身体が震えた。

「無理しないでください。」

「無理じゃない…私は先生とそういうことしたい…私の知らない世界を教えて欲しい…だめ?」

どこまでも私の心を心配してくれるけど、それ以上に触って欲しいと思う気持ちもある。

「…怖くなったら言葉にすること…いいですね…」
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