パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 本当の幸せ…

私の想いを組んでくれた先生は、そう念を押して軽く下着に触れた。
ビクッと反応するのは怖いからじゃない。
それは理解しているのか先生は何も言わずに続ける。
ショーツの上からクリを触られるとビクッと身体中に浅い快感が駆け巡る。

「ショーツの中に手を入れますね…嫌だったら言ってください」

身体が反応していることを確認し、言葉をかけて先生の手がショーツの中に滑り込んできた。
ワレメをなぞられペチャッと水音が微かに聞こえてきた。

「怖いですか？」

ぎゅっと先生の腕にしがみついた私を気遣ってくれる。

「…音が…恥ずかしいっ…」

怖さより、感じている自分が恥ずかしかった。

「恥ずかしがらないでいいですよ。陽葵が僕に感じている証です。僕のモノを受け入れる準備ができたということでもあるんですから…ですがそれはまだ先の話……まずはこちらから…」

そう言って先生はクリを摘みクリクリとし始めた。
初めて感じる快楽の強さに、先生の腕にしがみついて、声を噛みしめる。

「強すぎましたか…ではこれはどうでしょうか？」