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会員制秘密趣向倶楽部 ~お好きなプレイを~
第3章 美希三十五歳 リアルママゴト
「ママの、おっぱいが飲みたいな」
「まあ。赤ちゃんみたいね」
「ボク、赤ちゃんだもん」
また頭を撫でると、彼は奥の寝室へ行く。私は部屋の隅で着替えてから寝室へ向かう。
着替えると言っても、下着一枚にエプロンだけ。それが彼の好み。
「お待たせ」
寝室へ入ると、彼は着衣のままベッドの上にいた。
「ママ、早くう。お腹空いたよー」
布団はベッドヘッドの方に高く畳んであり、寄り掛かれるようになっている。
いつも通り、私はそこに寄り掛かった。
「おっぱいー」
そう言うと彼は首の後ろの結び目を外し、エプロンの前を下げる。
私はCカップだけれど主人に殆ど弄られてないのと、出産をしていないから形は綺麗。
彼が乳首にむしゃぶりついてくる。
「んっ……」
勿論母乳は出ない。でも彼は、チュパチュパと吸っている。
「はあっ……」
「ママぁ? どうしたの?」
「うんん。何でも、ないの。たくさん、飲んでね」
頷くと、彼はまた乳首を吸い始めた。もう片方は全体を揉まれ、両方の刺激が体の芯に伝わる。
「んんっ……。はあっ……」
「ママ?」
「あなたに、おっぱいを、あげられて、嬉しい、だけよ」
彼はニッコリと笑うと、反対の乳首を吸い始めた。もう片方はまた手で揉まれる。
「あっ、んっ……」
暫くはそのまま。
私が喘ぎを漏らしても、もう何も言ってこない。
「はあっ、ああっ」
寝室に響くのは、チュパチュパと乳首を吸う音と、溜息交りの私の喘ぎだけ。
「んんっ、あんっ」
今吸われているのは、私が感じる右の乳首。自然と、軽く腰が揺れてしまう。
「ごちそうさま。ママ、美味しかったよ」
言いながら、彼は両方の乳首を弄っている。
「んっ、あっ」
「ママ? ボク、お腹一杯になったから、取り換えて」
「そうね。横になりなさい」
彼は、私の方に足を向けて寝た。
私はベッドの下からカゴを引っ張り出し、大人用のおむつを取る。
「動かないでね」
ジーンズと下着を脱がせ、もうすっかり大人の下半身を出す。
「ママ……。何か、おちんちんが、少し、おかしいんだ……」
彼の性器は半分程勃起状態。
「大丈夫よ。はい、お尻上げて」
「はーい」
パンツ型のおむつを穿かせると、彼が起き上がる。