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会員制秘密趣向倶楽部 ~お好きなプレイを~ 
第6章  莉子二十歳 ハメ撮り

 そう言ってから、彼は左をしゃぶってくる。
「あっ、あんっ」
 左でも充分気持ち悦い。
 カメラの位置を何度も替えたり、ピチャピチャという音も録音されているだろう。
「はあっ、んんっ」
「左じゃ、物足りないのかな? じゃあ、右。舐めちゃうよ」
 すぐに右の乳首をしゃぶられ、私は背中を反った。
 初めての時から。それ以前セックスも知らなくてオナニーしていた時から、右の乳首が悦い。
「あっ、ああっ」
 またピチャピチャとしゃぶり捲られ、顔を隠す手がズレてしまう。
「大丈夫だよ。後で画像加工しておくから。モザイク」
 彼の言葉は信じられる。もう十回近く指名しておいて、そんな事を言われたのは初めて。
「たまには、莉子ちゃんの顔を見ながら、したいな」
 彼はカメラの方を向いてから続ける。
「仲間に見えるのは、俺だけだけどね」
 写る位置を確認して横の棚にカメラを置くと、彼は乳首にしゃぶりついてきた。
 私はもう顔を隠す事をやめ、身を任せるだけ。
「はあんっ、ああっ」
 乳房を寄せられ、左右の乳首をめちゃくちゃにしゃぶられる。
 舌先で舐められたり、強く吸われたり。時々軽く噛まれると、ビクンと体が跳ねてしまう。
「あんっ、んっ」
 こんな刺激を覚えたのは、ここに来るようになってから。
 撮られていると思うと、何もかもが気持ち悦くなる。
 チュパっと音を立てて、乳首から離れる刺激も気持ち悦い。
「じゃあ……。次に進もうか……」
 彼がゆっくりカメラを取ると、私の下半身を映し出す。
「可愛いパンティーだね。でも、ちょっと邪魔かなあ……」
 少しずつ焦らすように下着をズラされて、太ももまで下げられた。
「綺麗だね。毛が薄いから、ワレメが透けて見えるよ?」
「ヤっ……」
 その様子をじっくりと写してから、彼はカメラが動かないように下着を脱がせる。
「ヒザを立てて、脚を開いてごらん?」
 私は、言われた通りに脚を開いて行く。
「こっちも毛が少ないから、奥までよく見えるね」
 アソコにカメラを近付け、彼が笑っている。
「もう、濡れてるよ? 乳首だけで、そんなに悦かった?」
 彼がアソコを指で弄った。
「あっ」
 クチュクチュという音が聞え、私は横を向く。
「まだ挿れないよ? サービスしてもらってからね」

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