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会員制秘密趣向倶楽部 ~お好きなプレイを~
第6章 莉子二十歳 ハメ撮り
彼はヒザで立つと、バスローブを脱いだ。性器はしっかりと勃ち上がっていた。
「咥えて?」
「は、い……」
私は四つん這いになり、彼の性器を口に含んだ。その間も、カメラは回っている。
奥まで咥え、抜けそうになるくらい頭を動かす。
彼はその様子を上から撮影している。
「莉子ちゃん……。気持ち悦いよ……」
「んんっ、はうっ」
抜き挿しされる性器が、しっかりと写っているだろう。それを編集や修正した後、同じ嗜好の仲間内と観る。
そう思うだけでもゾクゾクしてくるのは、私も同じ嗜好を持っているのかもしれない。
「莉子ちゃんっ、出すよ?」
その瞬間、口の中で熱いものが迸る。それを飲み込んでから、残滓を吸って綺麗にした。
「莉子ちゃんは、チンポが好きなんだね」
「好きっ……。チン、ポっ、大好きぃ……」
「じゃあ、ちゃんと欲しいのかな?」
彼が意地悪そうに訊いてくる。
「……欲しいっ。莉子に、挿れてぇ……」
彼が、すぐに私を仰向けにした。私は何も言われていないのに、自分から脚を開く。
「凄いね。さっきよりビチャビチャだよ?」
「ヤっ……」
撮られていることが、刺激になっている。それは自分でも解っていた。
「指挿れてみようかな……」
「あんっ」
ゆっくりと指を挿し込まれ、体が跳ねる。
「はあっ、んんっ」
軽く抜き挿しされるだけで、アソコが痺れるような感じ。
「クチュクチュいってるよ。莉子ちゃんは、本当にいやらしいね……」
確かに音も聞こえているけれど、実況されていると責められている気分になる。
「あっ、ああっ」
「指、増やしてあげるね……」
少し太くなったような指が抜き挿しされると、アソコが熱くなってしまう。
「ヤっ、あんっ、はあっ」
「指がビショビショだよ。じゃあ、この指で……」
急に指を抜くと、その濡れた指でヒダを広げられた。
「あんっ」
「クリトリスが真っ赤だよ? そんなに感じてるんだ……」
「っ、はぁんっ」
撮られている事と、いやらしい言葉責め。
体も頭の中も気持ち良くて、もうおかしくなりそうなくらいだった。
「じゃあ、ココはこうしてあげるね……」
「ああんっ」
彼の舌がクリトリスを舐め、そのうちしゃぶり始める。