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会員制秘密趣向倶楽部 ~お好きなプレイを~ 
第7章  乱交


 詳しくは無いが、多分レズビアン用だろう。それと液状になったワセリン。それをバイブの両端に塗る。
「挿れるわよ?」
「はい……」
 愛撫されたりして濡れていないと、液状のワセリンを使っても少しつらいかもしれない。
 梨香のアソコに、ゆっくりとバイブの片方を沈める。
「んんっ、はあっ」
「芹那ちゃん?」
「はいっ」
 芹那も寝ころび、梨香と脚をからめた。
「そのまま、もっと近付いて?」
「は、い……」
 芹那が近付けば、もう片方がアソコに挿っていく。
「あんっ」
 二人のアソコが近付き、私は中央のスイッチを押した。
「はああっ」
「ああんっ」
 梨香と芹那が同時に声を上げる。
 二人はアソコを押し付け合うようにして、快感を貪り始めた。
 梨香はIカップの乳房を、芹那のGカップを揺らしながら悦がる。
 御前が、詩織には二人の乳首をしゃぶるように言う。
「いい眺めだよ。そうやって経験を積めば、艶のある女になれる」
 御前は、揺れる二人の胸や表情を眺めていた。
「ワセリンを落としてきますね」
 私は奥の洗面所へ行き、石鹸で手を洗ってから戻る。
 御前の前に立っている莉子も、二人の様子を眺めていた。
「君は、中学生か?」
「えっ? いいえ。二十歳です……」
 莉子はいつも大人しい方。客の所へ行って大丈夫かと心配したが、リピートもかかるし新しい客も付き始めている。
「そうか。今から色々学べば、涼子のようになれるよ。おいで」
「はい……」
 莉子は御前に促され、太ももに跨って座った。
「あんっ」
 右の乳首をしゃぶられた莉子が、ビクンと反応する。
 御前は左側にいる美希の顔を莉子に近付け、左の乳首をしゃぶらせた。
「ヤあっ、んんっ」
 莉子は両方の乳首をしゃぶられ、御前の腕を掴んでいる。
 御前の左手は、私の襦袢の中。乳房を揉みながら、指先で乳首を弄ってくる。
「ぁっ、はあっ……」
「あんっ、んんっ」
 私は溜息を漏らすが、莉子の喘ぎにかき消されるよう。
「あっ、ああっ、ヤっ、んっ、イクぅっ! はぁ……」
 梨香の声。
 床でビクビクと体を震わせ、荒い息をついている。
 詩織に、乳首をしゃぶられたせいもあるだろう。詩織のアソコには、梨香の指が挿いっていた。
 少しして、芹那もイったようだ。

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