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会員制秘密趣向倶楽部 ~お好きなプレイを~
第7章 乱交
それでも二人の中のバイブは止まらない。また刺激を受け、喘ぎ始める。
御前の右手は、美希の乳房。
「んんっ、はあっ」
莉子の乳首をしゃぶりながら、美希も喘いでいる。
御前は莉子の乳首から離れると、莉子の手を美希の乳房へ持って行く。そして私の方を向いた。
両肩から襦袢を降ろすと、はらりと腰の結び目で留まる。
莉子を太ももから降ろし、私の手を持ってソファーから立ち上がった。
美希と莉子を組ませるように寝かせると、私を連れたまま奥のふすまを大きく開ける。
洋間側から見ると木の扉だが、開けた先は和室。布団が一枚敷いてある。
布団を剥ぐと、御前はそこに横になった。
私は腰の紐を解かれ、襦袢を投げ捨てられる。御前も薄い着物を脱ぎ、シーツに横たわった。
「おいで」
御前が着ていたのも薄い着物だけで、全裸。
いつもの通り、私はヒザをついて御前の顔に跨る。
「ああっ」
御前の舌が、すぐにアソコを舐め始めた。
ヒダを伝い、クリトリスを責められる。その刺激に、私は倒れそうになって前に両手を着いた。
「はんっ、んっ、あっ」
その声が聞こえたのか、他の子達が順番に集まってくる。
美希と莉子は横になり、私の乳首をしゃぶり始めた。
「んんっ、ああんっ」
普通のセックスで、こんな事は出来ない。
アソコも、両方の乳首もしゃぶられているなんて。
「あんっ」
手を伸ばした御前が、莉子のアソコに指を挿れた。
「ああんっ」
美希のアソコにも。
詩織は、性器にしゃぶりついた。
遅れて来た梨香と芹那は、御前の乳首をしゃぶり始める。
「ああっ」
御前が、クリトリスを強く吸う。そうしながらも口内で舌を使われ、私は体を支えているのがやっと。
揺れを感じるのは、詩織だろう。性器をしゃぶって少し勃たせてから、アソコに挿れたよう。
御前が完全に勃起しないのは、みんなが知っている事。七十を過ぎれば、おかしくない事だ。
それでもこうやって、私達を定期的に呼んでくれるのはありがたい。
六人呼べば、六百万円。いつもそれに、色を着けてくれる。
「んんっ、あっ」
クリトリスを激しく責められ背中を反った。
御前は美希と莉子のアソコから指を抜き、背中を支えてくれる。