この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater8.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
会員制秘密趣向倶楽部 ~お好きなプレイを~
第7章 乱交
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
「ああっ、んんっ」
グチュグチュという音。
御前もそれを楽しんでいるよう。
「はあっ、あんっ」
外の突起がクリトリスを刺激する。
それだけでも苦しくなるようなのに、御前はバイブのスイッチを入れた。
「ああんっ」
奥深い場所まで挿れられたバイブが、グニグニと動く。それに温もりは無くても、御前の視線が熱い。
「悦いか……?」
「あっ、あんっ、はあっ」
答えられなかった。
壁のあちこちを擦られ、クリトリスまで激しく刺激されている。
全身が熱い。
私は布団のシーツを掴み、顎を上げた。
「ヤあっ、ああっ、はんっ」
「イきなさい……。悦い顔を見せてくれ……」
バイブを軽く動かしながら、乳房を揉んでくる。
「はんっ、ヤっ、んんっ、イクぅっ! はぁっ……」
バイブのスイッチは切られたが、中に挿いったまま。
中がヒクヒクと動く度、またバイブに刺激されてしまう。
「御、前っ……。んんっ……」
「いいんだぞ。もっと悦くなって」
御前が乳首をしゃぶりながら、またバイブのスイッチを入れる。
「ああっ!」
御前は、さっきよりも大きくバイブを抜き挿しする。
ウニウニと動く物に中全体を犯され、大きく頭を振った。
「はんっ、あっ、んんっ」
乳首からは、わざと立てているようなチュパチュパという音。アソコからは、グチュグチュという音が止まらない。
「あっ、御、前っ、はあっ」
結婚していた頃とは、全く違う快感。夫とセックスはしていたが、二人ともまだ若かったのかもしれない。
年を重ねた御前のモノが役に立たないなんて、気にもならない。
何を使っても、セックスに違いない。
「あんっ、ああっ、んんっ」
イったばかりなのに、また体の熱が上がってくる。
「はあんっ」
ふすま一枚向こうのみんなにも、聞こえているかもしれない。でも、そんな事もどうでもよくなっていた。
バイブの抜き挿しが、また激しくなる。
「ああんっ」
二ヶ月振りの、激しすぎる刺激。
店の事で忙しく、オナニーするのも忘れていた。
快感を味わうほど、女性は綺麗で艶っぽくなっていく。
それは、御前に言われた言葉。
「はあっ、御前っ、ヤぁっ、もうっ、ああんっ! んっ……」
全身に走る快感の中、私はシーツから手を離した。
![](/image/skin/separater8.gif)
![](/image/skin/separater8.gif)