この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
異形疾病
第7章 第二秘書
この異形の疾病が発生して早20年、昨今は政府主導で患者の社会復帰がずいぶんと促進されてきた。
仕事内容も、以前は優先特区(通称「エリア」)内における限られた求人だったが、今や一般地区で健常者と患者がごく当たり前に同じ職場で働く光景を目にするようになった。

ただし、業務内容は健常者と患者では異なる。
患者の症状や特徴を考慮し、無理のない業務分担を行うよう企業側は義務づけられている。

大手企業の役員クラスともなると、健常者が務める通常業務の第一秘書の他に、患者が務める第二秘書がついている。
ここ△△商事は、役員室の手前に第一秘書のデスクがあり、第二秘書のデスクは役員室の「奥」にある。
さらにその奥は患者専用のシャワートイレと直結している。


「おはよう」

おはようございます、副社長…

「週末はゆっくり休めたかね」

はい…

「10時半からのミーティングまで、まだ1時間あるな。キミ、下を」

はい…

デスク下に入り込み、ファスナーを下げてボスの一物をくわえる。
毎朝のルーティンワークだ。
ノックがして第一秘書が入ってくると、ボスにミーティング資料を手渡し、続けて午後の予定について打ち合わせている。
私はその間、ぺちゃ…くちゅ…と音をさせながらボスのものを丁寧に舐め、固く大きく目覚めさせる。

スケジュール等の確認が済んで第一秘書が出ていくと、ボスは私をデスク横に立たせた。
肥大して異様にせり出した性器の形をスパッツ越しに揉むように撫で、濡れ具合を仔細にチェックしてくださる。
どこをどう触られても敏感に感じてしまい、より一層体液が溢れ出て恥ずかしい染みが広がっていく。

大きな窓ガラスに向かって両手をついて脚を開くよう指示される。
股間にぶら下がった、巨大な陰嚢のようにパンパンに腫れたグロテスクな大陰唇や小陰唇を、下から重みを計るように揺すられて揉まれる。
ボスの大きな手の感触に、私は熱い吐息を漏らす。
大きく脱肛した肛門を、ゆっくりと一周なぞられる。
そして常に約1cm開きっぱなしの穴に、スパッツ越しに指を一本挿入される。

…ぁぁぁ……ん……

「今日も全体的に勃起してるね」

ああぁ……

「ここも汚い汁が出て、ぴくぴくと動きがいい」

…ぁぁ…ありがとうございます……

「指を飲み込もうとするね。まったく、欲しがりな穴だ」

…ああぁ……ぁぁ……
/32ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ