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舞い散る花びら
第3章 初めてのお仕置き
(あと4回・・この辛い絶頂をあち4回も・・もう壊れちゃう・・)
さくらは今まで経験のしたことのない強烈な快感に襲われ身も心もクタクタになっていた。
(この命令さえ聞けば終わるんだ・・)
「うぅんんんんっ・・ ああっ・・あああっ・・ イっ・・イっっイキます!!」
さくらは最初は恥ずかしさのあまり絶対に口に出すことなどできないと思っていた言葉を
自然と言っていた。
「そうだ、さくら。いい子だ。」
理事長がさくらの髪を愛おしく優しくなで、褒めた。
「あと3回・・ いいイキっぷりを見せるんだぞ、さくら」
と学院長が電マをさくらのクリトリスに強く押し当てた。
「ああああっっっ! いやぁっっ・・ダメっダメっ・・・イキますっ!!
あぁぁ・・またイクっ・・ イキますっっ!」
さくらは、あっけなく連続して絶頂に達した。
「いい子だ、さくら。あと1回。思いっきりイキなさい。」
学院長は再び電マをさくらのクリトリスに強くあてた。
「 ああああああっっっ いやああぁぁぁぁっっ 壊れる 壊れちゃうっっ!
イキますっっ!!」
美しい髪を振り乱しびくんと体を痙攣させてさくらは何度目かもわからない
絶頂を迎えた。
「5回言えましたね。」と言って氷川が電マのスイッチを止めた。
「よくできたな。 いい子だ。」と理事長がさくらの頬をなでた。
氷川がさくらの拘束を外し、放心状態になっているさくらを
部屋の隅に置かれているベッドに寝かせた。
「さくら、今日のお仕置きは、私たちに挨拶をしなかったことに対するお仕置きだ。
明日の朝、部屋に入ってすぐ勝手にはしたなくイッたこと、
身体検査で許可なくイッたことに対するお仕置きをする。
今日は幸金曜日だ。明日は仕事はない。君はここに泊まりだ。」
と理事長が言った。
さくらにお仕置きという名目でみだらなことをするのが楽しくでしかたないようだった。
「そんなっ・・イヤっ・・いやです。帰らせてくださいっ!」
さくらは叫ぶと、ドアに向かって走ろうとした。
これ以上ひどいことをされるかもしれない恐怖と
唯一安心して過ごせる家に帰ることができないこととでパニックになって
疲れ切った身体を引きずって逃げようとしたが
散々強制的に快感を与え続けられ何度も絶頂に達した体は
力なく床に崩れ落ちた。