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舞い散る花びら 
第3章 初めてのお仕置き

「ああぁぁんんっ・・あぁぁぁっ・・んんんっっっ・・ いやぁんっっ・・
またっ・・またくるっ・・ イっ・・ イッも・・よろっっ・・・
ああああぁぁぁぁぁっっっ!!!」 

さくらはなんとか『イッてもよろしいですか』と言おうとするが、
あまりの強い快感にもはやままならない。


「ぎゃぁぁぁぁっっっっ!! 死んじゃううぅぅぅっっ!」 
ふたたび襲い掛かる電流の刺激にさくらは、悲鳴をあげた。 


「もう・・もうぅ無理ですっ・・壊れちゃう・・壊れちゃう...あぁぁっ
あんんっっ」 

涙で顔をぐしゃぐしゃにしてさくらはうめいた。
そろそろ体力の限界のようだ。
ペダルを漕いでもギリギリ10キロをたもっている程度だ。 


「仕方がないなぁ・・・あと1回、思いっきりはしたなくイキなさい」

と理事長は言いペダルを自動操縦モードに変え高速でピストンするようにした。 


「いやぁっっっ・・もう・・ダメっっ。 ああああっっ・・あああっっっっ・・
ダメっだめぇぇぇっっ・・・イク・・イクっっっ・・ あああぁぁつ!!」 


あっという間にさくらは絶頂に達しガクガクと体を痙攣させた。 


「ぎゃぁぁぁぁぁっっっっ!!」 最後にもう一度乳首に電流を流されて
そのままぐったりとなった。


「いいイキっぷりですねぇ」と氷川が感心しながら
マシンのスイッチを切り、ぐったりとしたさくらを浅井教授と二人で下ろした。
応接セットの横に設置された拘束椅子に座らせさくらを休ませる。


「まぁまぁきついお仕置きになったかね、さくら」
と理事長がさくらの身体を温かいタオルで拭いてやりながら言った。 

「イキまくって、気持ちよかったんじゃないのか?」と学院長がさくらの乳首を
いじわるくつねった。 


「さぁ、少し休ませて、今日の調教をしましょう」
と学部長がいい、氷川がさくらに水分を取らせたり、体をふいてやったりした。 


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