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舞い散る花びら
第1章 とつぜんの脅迫
さくらがぎゅっと目を閉じている間に、氷川は少しだけ電気マッサージ機の強さを上げた。
さくらの太ももが何かに耐えるように小刻みに震える。
「はぁっ、はぁっ・・」と呼吸がだんだんと荒くなってくる。
あえて理事長たちは何も声をかけずにさくらの様子を見守っている。
苦しそうに首を少しのけぞり、うっすらと赤く上気した頬のさくらの姿は
眺めているだけで美しかった。
「あと3分・・もう少しですよ」と氷川が声をかける。
ぎゅっと耐えるようにまたさくらは目を閉じ、その隙に氷川はまた少しマッサージ器の強さを上げた。
「んんんんっ」っとさくらはうめいたが少しづつ気づかれないように上げているので
強度を上げられたことに気付いていない。
(1分半・・・ もう少し)と朦朧とする頭でさくらはストップウォッチを見つめ
浅い呼吸を続ける。
1分を切った。理事長たちの座っているところからは、
さくらの下着にもうすでに愛液によるシミができ、女の匂いが漂ってきており
ますます興奮してきていたが、あえて何も言わず冷静さを装っていた。
30秒を切った・・・ (もう少し。。ほら私じゃないって証明できる・・・)と
少し気が緩んださくらを見て、
ブイイイイイイィィィィィィィィイィィン 氷川が電気マッサージ器の強度を急に最強にした。
今まで感じたことのない刺激がさくらの秘部を襲う
パンティ越しなのに、クリトリスにすさまじい刺激を感じ、
「ああああああぁぁぁぁぁぁっ!」と小さく悲鳴のような声を上げ
さくらは太ももをがくがく震わせながら 絶頂に達した。
そして感じたことのない強い刺激のせいでチョロチョロと失禁してしまった。
その瞬間、ピーピーピーピーとストップウォッチが鳴った。