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管理人平沼
第1章 春
「平沼さん。私…気持ちいい。」

 平沼は千草のワンピースを捲って、パンティーを下ろし、露わになった千草の

叢に指を挿入した。

クチュクチュクチュ。

卑猥な音によって、千草の湿り具合を確認すると、平沼はズボンを脱ぎ、己のイチ

モツを取り出すと、千草と接合した。 
 
「あん、平沼さん・・・」

 平沼は千草の体を抱き寄せ、そのままピストン運動を繰り返すと、千草の体内に

白い分泌液を放出した。

 千草の犯された秘部を平沼は用意していたウエットティッシュで優しく拭いて

あげると、白い液体が排出された。千草は腕時計を見ながら、「もうこんな時間」

と言って、衣服を整えパンティーを履き慌てて学校に向かった。

 その日の昼頃、平沼は配送屋から千草の荷物を預かった。新調した黒いリクル

ートスーツである。
 
「そう言えば千草ちゃん、今年、就職活動だったなあ。」

 平沼は引き取った千草の黒いスーツを自宅の居間の衣紋掛けに立てかけ、その

目の前で、スーツ姿の千草を想像し、自慰に耽った。今朝出したにも関わらず、

千草の黒いスーツに、白濁液が飛び散った。平沼は慌てて、汚濁箇所を拭き取り、

何事もなかったように、学校から帰ってきた千草にそのスーツを手渡した。

 それ以降、千草が就職活動や卒業論文を書くのに忙しく、会えない日が暫く

続いた。
 
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