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管理人平沼
第14章 浅野千草の就職
寒いと思って着せてくれた海老名の行為は、千草の勘違いで、海老名は着衣姿の可愛い部下を犯したかっただけだ。千草は海老名に両乳首を摘ままれた時、ふと、平沼との快楽の日々を思い出していた。千草の乳首が立派に立つと、
 「うっ。うーん」
 海老名のざらついた舌が千草の乳首に絡まり、サクランボの実を食すように、チューっと吸い付いた。
 「あっつ、あーん。海老名先輩。」
 海老名は部下のはだけた胸元に、顔を埋めた。それにしても、この二人の淫らな行為を会社が認めているのだろうか?会議室の外は静かで、扉が開く気配もない。
 海老名は部下の身体を抱え上げ、長机の上にその優美な肢体を置いた。そして、千草のスカートの中に手を入れ。静電気の弾ける音と共にパンティーをストッキングごと引き抜く。
 千草は海老名に両足をV字型に引き裂かれると、反射的に股間を両手で覆った。無駄な抵抗とわかっていても本能がそうさせている。海老名はその様な手を軽く払いのけると、黒い繁みに顔を埋め、例のざらついた舌で部下を優しく愛撫した。業務中なのに、千草の意識がはるか彼方に遠のいていく。
 「さあ、ここで契りを結ぼう。」
 海老名の声が神の声のように聞こえ、千草は何の躊躇いもなく「はい」と応える。海老名は千草の両足を抱え、己の砲門に照準を合わせる。
  ヌリュッツ。ズブズブズブズブ…。
 海老名はスーツを着たままの身体を貫いた。肉棒挿入に眉をひそめる千草の表情が美しい。海老名は千草の身体に夢中になり、そして、千草も漸く、この軽薄男を受け入れたようだ。
海老名砲がさく裂し、その白濁液が千草の体内に浸透していった。
 千草が身繕いを終えると、側にいた海老名が待ちかねたように、
 「これで俺と千草の一体感が強まった。早速外回りだ。」
 「はいっつ、海老名先輩。」
 会社の玄関を出ると、桜吹雪が二人の門出を祝っているかのように舞っていた。
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