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管理人平沼
第15章 啓蟄
 平沼は美香のスカートを上まで捲くると、股間の部分のストッキングを破いた。美香の中心はぽっかりと穴が開き、平沼を官能の世界へ誘う。
 美香は机の上に座り、その場で足をひろげると、師と仰ぐ人のものを受け入れた。美香は平沼にしがみつき、ショートカットの髪が、制服のリボンが、乳房が、平沼の腰の動きに同調する。
 「美香の中にいっぱい出して。」
 美香は進んで、自分の体内に平沼の精液を受け入れた。
 その日は仕事にならず、美香は体調不良ということで早退した。股間に沁みる疼きが忘れられず、また先生に会いたいと思った。

 数週間後、今度は私用で、平沼が博物館にやって来た。
 「先生、会いたかったです。」
館長室に呼ばれた美香は、真っ先に平沼に駆け寄って抱きついた。平沼は美香をソファーに座らせると、慣れた手つきでスカートを捲くり、パンティーの上から、美香の秘所を舐めた。
 「先生、そんな所、汚いです。」
 美香は普段の自慰行為では味わえない快楽に浸る。パンティーは、たちまち湿り気を帯びた。平沼は美香の足元からパンティーを抜き取り、己の肉棒を彼女の秘孔に挿入した。
 美香は制服姿のまま、平沼に抱かれている。館長室は防音壁になっており、外からは音が漏れない。美香は恥ずかしげもなく、嬌声をあげる。平沼もそれに釣られてうめき声をあげた。平沼が美香の体内に精液を放出した。美香は、何事もなかったように、パンティーを履き、スカートの皺をのばして、元の業務に戻った。
 更に二週間後、平沼は館長室を借りると、そこへ美香を呼んだ。黒のベストとスカート、白のブラウスに胸元はリボンを結わえた制服姿の美香は、お父さん達には今や不動の人気を誇る。彼らが美香のファンクラブを結成するといううわさもあるが、むろん、本人のあずかり知らぬことであった。
 そんな美香を独占するかの如く、平沼は美香を抱きしめて、接吻をする。甘い口あたりのする、若い娘の美味を味わい、制服の上から、柔らかな乳房を揉み始めた。
 「ううーん。」
と美香は甘えた声を出し、平沼の唇が離れると、それがよがり声となった。
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