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管理人平沼
第4章 冬
とうとう、千草が卒業式を迎えることとなった。平沼は学校関係者として毎年この卒業式に列席している。平沼の知る卒業生は何人かいたが、やはり、浅野千草の袴姿が美しいと感じた。髪をアップにし、桃色の着物に紺の袴姿の千草を遠目で飽くことなく眺めていた。
 式が終わり、卒業生達が三々五々打ち上げなどで散ってゆく中、千草は袴姿のまま平沼の部屋に入った。
 「今日の千草ちゃんきれいだよ。」
千草は平沼の部屋で行儀よく座っている。平沼は千草の背後に回り、彼女の耳たぶから項を経て、首筋にかけて舌を這わせた。
 「あん、平沼さん、くすぐったいです。」
千草の項がたちまち羞恥で赤く染めた。
 「君はもう卒業して一人前の女になったのだから、これから、僕のことを好古さんと読んでくれよ。」
平沼は千草の着物を左右にはだけ、中に着ている白い襦袢を左右に広げた。
 「ほうー、素晴らしい。」
雪のような白い肌に、苺のような乳首が二つのった千草の美しい半裸身に平沼はしばし見とれた。
「好古さんにジロジロ見られると、私、恥づかし。」
 千草はそう言っても、胸を隠さなかった。平沼は無防備になった千草の双乳にむしゃぶりつき、その頂の乳首を指で摘まんだ。
 「ああん、好古さん。好き。」
平沼との最後のひと時を、最高の舌技に酔いしれ、別れの時が刻刻と迫る。
 平沼は立ち上がると、千草の前でズボンを脱ぎ既にいきり立つ己の股間を晒した。
 千草はためらうこともなく、平沼のイチモツを軽く握って咥えた。
 ジュボジュボジュボ
淫らな音を立てながら、平沼の分身はますます太くなる。千草はそのあまりの大きさにむせ返ると、その場で平沼に押し倒された。紺色の袴がひるがえり、パンティーを抜き取られると、平沼のイチモツが千草の体内を貫いた。  
ズズズズズズズズズズズ。
「はうっつ。」
袴姿の千草が数秒も経たずして、あっという間に陵辱された。
「痛くなかった?」
平沼は強引な展開を心配したが、千草は首を横に振って否定した。かつて入れたことがない極太が、千草の胎内に容赦なく侵入し、千草はそれに対して、本能的に膣で締め付けていた。平沼は千草の体を抱きしめ、二人が絶頂に達した時、思いの丈を千草の胎内に放出した。
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