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キス・イン・ザ・ダーク
第1章 キス・イン・ザ・ダーク
男はあたしを窓辺から引き離すと、部屋の中央に構えるダブルベッドにあたしを引き倒した。
男はそんなあたしの上に、間髪入れずにのしかかる。
そして男はパンティストッキングに手をかける。
「それ以上は、ダメ……電気を消して……」
あたしはアルコールで回らない頭で、最低限の要望を出した。
男はあたしの言葉に、内心では不愉快に思っているだろう。
しかし言うとおりにはしてくれた。
真っ暗になった部屋。
ただ窓の外のネオンが、ぼんやりとあたしたちの輪郭を浮かび上がらせている。
男はパンティストッキングに再び手をかけた。
そして一気にずり下げる。
次にブラジャーを外しにかかる。
男の手にかかれば一瞬だった。
あたしは男の前で、一糸まとわぬ姿をさらしている。
暗くてよく見えないはずだけれど、男の視線が肌に絡み付くような感覚も感じていた。
それが不快でいて、でもそれに興奮も覚えている自分もいて。
男はそんなあたしの気持ちを知ってか知らずか、あたしのおっぱいを再び蹂躙しにかかる。
男の大きな掌に形を歪める無防備なあたしのおっぱい。
異性を誘惑するためのそれが今、本領発揮をしているのだ。
男はあたしのおっぱいを堪能した。
ふと、男の指先が乳首をつまんだ。
「ッ……!!」
あたしは思わず、体を大きく震わせる。
視界に入っていないはずの男の口角が上がるのを感じる。
男はあたしの乳首を、愛しげに触れ続けた。
ツンツンと指でつついたり、柔らかく摘まんだり、優しくひっぱってみたり、激しく弾いたり……。
男の指先に翻弄されるばかりの乳首は、あたしを昂らせるのであった。
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