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キス・イン・ザ・ダーク
第1章 キス・イン・ザ・ダーク
そんなあたしに、男の笑い声が聞こえた。
それは単にあたしをいじらしく思ったのか、それとも侮蔑しているのか……あたしには分からなかった。
男はあたしの腿を持つと、大きく足を開かせた。
まだ一度もその場所に触れられていないにも関わらず、すっかり濡れきっているだろう。
あたしは男の視線がそこへ絡みつくのをほの暗い明かりの中で感じながら、羞恥に目を閉じた。
「うん、いいよ。すごく……」
男の視線が、あたしのその部分に絡みつく。
今まさにその場所は、何かを欲して疼いている。
それが全部、男の前にさらけ出されている……。
「ゃだ……やめ、て……」
ここにきて、まるでハジメテみたいにしおらしくなってしまう。
あたしは両足を閉じて、その熱い愛液を垂らす場所を彼の視線から隠してしまいたくなった。
けれど只でさえ蕩けているあたしに、男の力に抗うなんてできるわけがない。
あたしのそこは、男の目にどのように写っているのか……。
それは単にあたしをいじらしく思ったのか、それとも侮蔑しているのか……あたしには分からなかった。
男はあたしの腿を持つと、大きく足を開かせた。
まだ一度もその場所に触れられていないにも関わらず、すっかり濡れきっているだろう。
あたしは男の視線がそこへ絡みつくのをほの暗い明かりの中で感じながら、羞恥に目を閉じた。
「うん、いいよ。すごく……」
男の視線が、あたしのその部分に絡みつく。
今まさにその場所は、何かを欲して疼いている。
それが全部、男の前にさらけ出されている……。
「ゃだ……やめ、て……」
ここにきて、まるでハジメテみたいにしおらしくなってしまう。
あたしは両足を閉じて、その熱い愛液を垂らす場所を彼の視線から隠してしまいたくなった。
けれど只でさえ蕩けているあたしに、男の力に抗うなんてできるわけがない。
あたしのそこは、男の目にどのように写っているのか……。