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〜放課後の空〜
第1章 突然の告白は
川崎「最近どうです?悩みとかありません?」

「大丈夫ですよ。最近はこの仕事がすごく楽しくて。」

川崎「そう。あ、コーヒーどうぞ。」

「ありがとうございます。」


こういうところがモテるんだろうなぁ。そして昼の授業になり、私は3年D組へと足を運んでいた。


一昨年まで男子校だったので3年生は男子だけ。そしてD組は問題児が多いクラス。


「この問題分かる人?」

男子「はーい。」

「はい、高沼くん。」

高沼「先生はセックスしたことありますかー?」

「なっ///高沼くん、問題に答えなさい。」

男子「えー!先生セックスしたことねえの?」

高沼「処女かー。」

「静かに!授業続けるよ!」


私は処女ではない。彼氏はいないけどね。3年D組の授業の時は必ず変な質問をされる。
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