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ランジェリー
第6章 ママとお買い物
今日は赤ちゃんを駅前の保育園にあずけて 僕とお買い物です 「行くわよー」「ハーイ」僕は急いで外に出ました 駅前保育園から 「さあ行きましょう」 僕はウキウキしていました ママとデートできる どこに連れてってくれるのだろう ママは最初に行ったのは 大きなデパートのランジェリー売り場でした ここに入るのはちょっと恥ずかしいんだけどと ママは僕の手を引いて 速足で入って行きました いつもここで買っているのか どんどん進んでいきます すると 華やかなブラジャーがたくさんかざってあるところで 「アンダーが85でいいかしら」とつぶやいたのです すると店員さんが 「いらっしゃいませ」いつもありがとうございます 今日は何をお探しでしょうか?」と声をかけてきました ママは「アンダーが85でAカップをさがしてるのよ」と答えると「いつものサイズじゃあありませんね」と 髪の毛をギュッと丸めた スレンダーな店員さんが言ってきました 「そう 私のじゃあないのよ この子のを探してるの」と 僕は「え!」っと声を出してしまいました 「まあ!」とさすがに店員さんからも 声が出ていました しかし店員さんは 僕に「良かったわね」と耳元でささやいたのです もう一度僕は 「あ! え!」と出てしまいました 店員さんは普通にアンダー85でAカップを何枚か手に持ち 「いかがですか? お気に入りの お品を選んでください」と僕のほうに差し出したのです 僕は顔から火が出るほど 恥ずかしくて まさかブラジャーを手に取るわけにもいかないまま もじもじしていると ママが「そうねー」と手で触って 「ねえ 何色がいい?」と大きな声で聞いてくるのです 周りには 下着を選んでる女性が 何人かいて 「ママ声がおおきいよ」と言うと「ごめんごめん」と返事がきました すると店員さんが「あら ママなの? 素敵ね」とからかうように僕に言ってきました また顔から火を噴いていました 店員さんはワインレッドの「これなんかいかがでしょうか? こちらはおそろいの 深ばきのショーツとセットになってます こちら様には ピッタリと包んでくれるとおもいますよ」 とショーツを持ってきました ママは「あらー 素敵ね」と手に取り 僕の前にあてるしぐさをしたのです チラッとそばに買い物をしている女性が僕を見ていました 「これにするわ」とママは店員さんにお願いしました   
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