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早く気づいて欲しかった
第4章 キス・・・
放課後、凛の家に行くと洋子さんが玄関から出てきた。


「あらっ♡隼人久しぶり♪最近見ない間にいい男になって。大河くんもいい子だけど私は隼人派よ♡そうだ!
私これから仕事に行かなくちゃいけなくて。あの子まだ熱があって寝てるからよろしく♡」


「えっ!」


「今晩は帰らないからー♡」



そう言ってさっさと行ってしまった洋子さん。


帰らないからって言われても・・・




俺にどうしろと?! 笑



凛の部屋に入るとぐっすりと寝ていた。


久しぶりにみる凛の顔。


その時・・・


魔がさしたんだ・・・





「ちゅっ・・」









寝ている凛の唇にキスをした。






明日はクリスマスイブ。



凛のファーストキスは俺が貰った。





やっぱりこいつが好きなんだ。
他こ女じゃダメだった・・・



このままここにいたら止められそうにない。



もう一度キスをしてリビングへと移動した。
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