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早く気づいて欲しかった
第7章 夏休み
それから2人で海岸を散歩したり町に買い物に出かけたはらした。


夕方、ペンションは戻り食事をいただいた。
海の幸がとっても美味しそうだったけど正直、味なんてわからないほどに緊張していた。



部屋に戻ると大河くんがシャワーを浴びにいった。



ガチャっ



「凛ちゃんも次どうぞ。」

「うん。」




シャワーを浴びながらふと隼人の事を考えてしまう。
涙も一緒にシャワーで流す。
私の気持ちも水に溶けて洗い流せればいいのに。




シャワーからでると大河くんが飲み物を用意してくれた。

テラスで少したわいもない会話をする。



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