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早く気づいて欲しかった
第7章 夏休み
大河side


何も身につけていない凛ちゃん。
とっても綺麗だ!



急いで服を脱ぎ捨てゴムを着ける。



「凛ちゃん・・・凛ちゃんの初めて貰うよ」


凛ちゃんの足を開き自身をあてると少しずつ体重をかける。


「痛いっ・・・」


「大丈夫っ? 凛ちゃん、少し我慢してっ」


何度やってもなかなか凛ちゃんの中には入る事ができない。俺も焦っていた。






「もう・・・ いやっ・・・涙」



ついに彼女が泣き出した。





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