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早く気づいて欲しかった
第2章 偶然・・・
部屋に入りシャワーを浴びる。


唯がシャワー中に凛にラインする。

『遅くなるなよ』


ガチャっ

「隼人っシャワー浴びてきたよ♪」


バスタオルを巻いた唯を見ても反応しない俺。


「唯っ 抱いて欲しかったらその気にさせて」

自分でもひどいやつだと思う。
でも凛以外の女はどうでもいい。

唯が俺のタオルを取りまだ反応のないそれに口づける

ちゅっ・・ペロっペロっ

頭を撫でてやると嬉しそうに俺のものをしゃぶる


目を閉じ凛の顔を思い浮かべると硬さが増していく。




「うっ・・・」

唯の頭を掴み更に奥へと咥えさせ喉の奥を突く。


直前で引き抜き落ちていたタオルへと吐き出す・・・




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