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早く気づいて欲しかった
第8章 誕生日
その後ケーキを食べてDVDを見た。


前に見たいと言った恋愛映画。
覚えててくれたんだ。


今日の大河くんはなんだか積極的。


後ろから抱きしめられる格好で座って見ている。



映画も終盤にさしかかった頃・・・



「凛ちゃん。」


振り返ると・・・



ちゅっ・・・



そのままどんどんキスが深くなる



ちゅっ・・・くちゅっ



大河くんの手がブラウスの中に入りブラの上から胸を触ってくる。



いつもよりゆっくりと・・・



映画のエンディングが流れる頃、大河くんが私の胸の先端を舐めながらベッドへと移動した。





ピチャっ・・・ペロッ・・・



「凛ちゃん 気持ちいい?」


「うん・・・」


正直、気持ちがいいとかわからなかった。


この先が不安でドキドキしていた。


お互い裸になりキスをする。



大河くんが離れ次は進む準備をしているのがわかった。


そっと目をとじる。




「凛ちゃん いくよ。」



大河くんのソレがぐっと入ろうとしてくる。


痛いっ・・・



やっぱり痛いよ・・・






我慢しなくちゃ・・・



どれくらいの時間が経っただろう・・・




涙が頬を流れた・・・
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