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早く気づいて欲しかった
第8章 誕生日
次の日
泣きはらした顔では学校に行けず休んだ。
大河くんからの連絡はない。
怒ってるのかな?
美香からは心配するラインがきた。
『凛、何かあったの?話聞くよ!』
美香には全て話そう。
美香なら隼人のことわかるかもしれない。
昨日、大河くんに貰ったリボンのネックレスを外し箱にしまう。
そして隼人に貰ったシルバーのネックレスを着けた。
『美香 聞いて欲しいことがあるの。放課後あえる?』
『OK 久しぶりに凛の家に行こうか?』
美香にはまだこの家の事を話してなかった。
でも美香なら。
もうすべてを話してもいいよね。
『うん。ゆっくり話したいから来てもらえたらたすかる』
そう返事をした。
泣きはらした顔では学校に行けず休んだ。
大河くんからの連絡はない。
怒ってるのかな?
美香からは心配するラインがきた。
『凛、何かあったの?話聞くよ!』
美香には全て話そう。
美香なら隼人のことわかるかもしれない。
昨日、大河くんに貰ったリボンのネックレスを外し箱にしまう。
そして隼人に貰ったシルバーのネックレスを着けた。
『美香 聞いて欲しいことがあるの。放課後あえる?』
『OK 久しぶりに凛の家に行こうか?』
美香にはまだこの家の事を話してなかった。
でも美香なら。
もうすべてを話してもいいよね。
『うん。ゆっくり話したいから来てもらえたらたすかる』
そう返事をした。