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湯上がり慕情 浴衣娘と中年ピンチ君
第5章 花火大会
 全裸の野上はベッドで仰向けになっている。肘をついた彼女は左手で肉棒をしごき、舌を伸ばして亀頭を舐めている。肉感的な尻の谷間に黒いパンティが食い込んでいた。
 顔を上げた奈々は、「ンフッ」と、野上に含み笑いをみせた。
 今一度、肉棒を直立させた奈々は、野上をいたずらっぽく見てアヒル口を作り、その唇を亀頭に当てた。次には、「チュパッ」と離した。
(奈々ってお茶目だな)

 寝室は、花火の明かりだけで十分に違いない。
 流し目で、野上を誘うように見た奈々は、四つん這いになった。そしてベッドに胸を押し当て、髪を乱して頬をすり寄せ、尻を突き上げている。
「おや、奈々って大胆だな、そのスタイルでして欲しいのかい」
「……あぁぁ、後ろからして」
 と、花火の音に消されてしまうような奈々の声だった。
 野上は黒いパンティを、太ももの中ほどまで下ろした。想像通り、性器はべったりと濡れていた。彼は、花火の明かりでじっくりと観察していた。
「アンッもう、早くして?」と、奈々は言った。
「え、そう?」
「あぁもう、早く早く」
 野上はその声に、遥も慣れるとこんなふうにおねだりするのだろうか。と想像すると、自分のあそこはさらに硬くなったような気がした。
 ベッドに頬を寄せて尻を突き上げている奈々は、無理やり犯される気分を味わいたかった。
 奈々は背後を見ていた。
 足を開いて中腰になった彼が、私のお尻に片手を置いて、一方では太い肉棒を握っている。
 尻を突き上げている奈々が、「ンアッ」と声を上げた。
 亀頭に濡れを絡める音が、「ビチャビチャ」聞こえ始めた。
「あっ、気持ちいい、強引に奥まで入れて」
「いいのかい」
 と、野上は濡れを絡めている。
 奈々は尻を動かさず、ウエストをぐっと曲げて待っているようだ。
 上向き加減の濡れた花びらに、野上は強引に突き込み始めた。黒っぽい花びらが裂けるように広がり、太い亀頭がめり込んでいく。
 奈々は、「アアァァァ……」と絶叫のような声を上げた。
 野上は極太を打ち下ろすように、強引に奥まで突き込み始めた。濡れは絡まっていても、肉棒が前後する度に、花が開いたような黒っぽい肉が動いている。
(これよ、これなのよ、すごくいい──)
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