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湯上がり慕情 浴衣娘と中年ピンチ君
第3章 仕込む

(いいに決まっているじゃない、野上さんの太いあれ。根元まで入れて欲しかったのに)
奈々は彼のメールに再び目を通した。
(どうだったとか、良かったとか、野上さんは私に自慢したいんだ。だけど、直接言わないところが、ちょっと謙虚で可愛い)
奈々は浴衣を着たまま、ベッドにうつ伏せになった。彼をアパートに誘う案を考えながら、メールを打ち始めた。
《上さま? 浮気しないって言う返事は一度でいい。野上さんと私、うん、性格はピッタリだね。だけど、どうだったと聞かれても、車内は暗かったから野上さんのあそこ、よく見えなかった。それに、良かったかと聞かれても、入れてくれたのは半分だけじゃない。だから、気持ち良さは半分。だけど、私のあそこに野上さんの太いあれ、全部入るの? そうだ、野上さんに明日は晩ごはん作ってあげようか? お仕事の帰りに私のアパートに寄る?》
野上は、すぐにメールを読み終えた。
奈々の性器に半分くらい挿入したとき、ぬるぬるする締まり具合だった。彼女が尻を回しているときには、濡れた性器全体で、肉棒をいやらしく握られている感覚だった。肉棒を前後させているときには、格好のいい奈々の胸が揺れて、何度となく尻が浮いていた。明日、正常位で、この太いのを根元まで入れたなら──。
《じゃあ遠慮なく明日の晩ごはん、ご馳走になろうかな。俺、何か食材を買っていこうか?》
彼女から返事が返ってきた。それまでのメールの書き方とは、全く違っていた。
《お買い物は一緒にいきたいな。晩ごはんのあと、私の我がまま聞いてくれる?》
《我がまま? それはなに?》
《あのね、野上さんを私の寝室に招待していい?》
セックスをしてと、直接言わないところが可愛かった。まるで、性器と毛深い陰毛を手で隠し、股を広げたまま言っているようにも、野上には思えた。
《食後にコーヒーを出してくれるなら、奈々の寝室に招待されてもいいぞ》
(私としたいクセに──。ちょっと不良っぽい野上さんだけど、とぼけたところが、ほんと可愛い。若い頃に、お母さんが彼を好きなったのが分かる気がする──)
すると、母から教えてもらっていた写真のことが、奈々に浮かんでくるのだった。
奈々は彼のメールに再び目を通した。
(どうだったとか、良かったとか、野上さんは私に自慢したいんだ。だけど、直接言わないところが、ちょっと謙虚で可愛い)
奈々は浴衣を着たまま、ベッドにうつ伏せになった。彼をアパートに誘う案を考えながら、メールを打ち始めた。
《上さま? 浮気しないって言う返事は一度でいい。野上さんと私、うん、性格はピッタリだね。だけど、どうだったと聞かれても、車内は暗かったから野上さんのあそこ、よく見えなかった。それに、良かったかと聞かれても、入れてくれたのは半分だけじゃない。だから、気持ち良さは半分。だけど、私のあそこに野上さんの太いあれ、全部入るの? そうだ、野上さんに明日は晩ごはん作ってあげようか? お仕事の帰りに私のアパートに寄る?》
野上は、すぐにメールを読み終えた。
奈々の性器に半分くらい挿入したとき、ぬるぬるする締まり具合だった。彼女が尻を回しているときには、濡れた性器全体で、肉棒をいやらしく握られている感覚だった。肉棒を前後させているときには、格好のいい奈々の胸が揺れて、何度となく尻が浮いていた。明日、正常位で、この太いのを根元まで入れたなら──。
《じゃあ遠慮なく明日の晩ごはん、ご馳走になろうかな。俺、何か食材を買っていこうか?》
彼女から返事が返ってきた。それまでのメールの書き方とは、全く違っていた。
《お買い物は一緒にいきたいな。晩ごはんのあと、私の我がまま聞いてくれる?》
《我がまま? それはなに?》
《あのね、野上さんを私の寝室に招待していい?》
セックスをしてと、直接言わないところが可愛かった。まるで、性器と毛深い陰毛を手で隠し、股を広げたまま言っているようにも、野上には思えた。
《食後にコーヒーを出してくれるなら、奈々の寝室に招待されてもいいぞ》
(私としたいクセに──。ちょっと不良っぽい野上さんだけど、とぼけたところが、ほんと可愛い。若い頃に、お母さんが彼を好きなったのが分かる気がする──)
すると、母から教えてもらっていた写真のことが、奈々に浮かんでくるのだった。

