この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
身代わりの夜
第3章 かんちがい口唇奉仕

「くっ……か、課長の舌が、うねうねして……ぼくのを……」

 亜沙子の唾液をまぶされた亀頭部は、天井の灯りを反射して、てらてらと濡れ光り出す。

(でも、亜沙子さんがこうしてるのは、ぼくじゃなくて……)

 亜沙子が今、淫らな奉仕しているつもりになっているのは、啓太の同僚なのだ。
 山野辺のペニスだと信じて、夢中で舐めまわしている。

 優しく包み込むような指のマッサージも、愛情のこもった舌先の愛撫も、実は自分に向けられたものではないと思うと、胸が張り裂けそうだった。

 だが心とは別に、亜沙子の舌が敏感な裏スジをなぞれば、怒張はビクビクとうれしげに脈動してしまう。
/363ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ