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はみ出し愛―女を犯すカップル―
第2章 まみ
 あおいの忠告を無視してキスを続ける。まみはかなり息苦しそうだ。
 まみの下半身に陰茎を擦り付けていたため、我慢汁が溢れて彼女のスカートを濡らしていた。赤く充血し膨張した亀頭が、刺激を求めて我慢汁を垂れ流している。
 抱き付いているとまみの胸が押し付けられ、その存在感を無視し続けることはできなかった。白く柔らかい巨乳に我慢汁を垂らした陰茎をがっちりと挟む。乳房を中心に寄せると陰茎が隠れるほどまみは巨乳だ。
 少し前後に動かしてみる。まみの汗と、陰茎から漏れる我慢汁があるとはいえ、潤滑油が足りない気がした。何か液体がほしい。

「あおい、まみの谷間に唾たらして」

 あおいは無言で従う。彼女はベッドに手をついて、たっぷりと泡立つ唾液を落とす。柔らかくすべすべした巨乳とその間に挟まれ喜びに震える陰茎に注がれていった。

 ドロドロのおっぱいを両手で挟み陰茎を擦り付けて快感を高めていく。
「はぁ、まみ、、きもちぃ、まみ、まみ、まみのおっぱいきもちぃよぉ」
 快感と征服感が押し寄せ、時おり動きを止めなければすぐに射精しそうだった。

 一旦動きを止めシャツを脱がそうとしたが、あおいが両腕をベッドに繋いでいるため脱がせられないことに気付き、仕方なく裁縫ばさみで切り捨てることにした。
 胸が揉めるよう精一杯たくしあげたシャツを一旦下ろし、あおいからハサミを受けとる。シャツの真ん中にハサミをいれ、ジョキジョキと切り込んでいった。
 シャツの下には白くて柔らかい女の生肌が覗く。シャツを切る行為に女を犯す錯覚を覚え、興奮で手元が震えていた。
 切り終えると、若干シャツに隠れた美しい裸体が目の前に広がる。細く美しい首から鎖骨、そして透明な体液がまとわりついたGカップの巨乳はとても美しく卑猥な光景だ。陰茎は1秒間に2回ほどのペースで脈打ち、その度に亀頭は1センチほど振動して我慢汁を垂らしていった。
 シャツをなるべく左右に広げ、首から脇にかけてさらに切り込みをいれた。なるべく服を脱がし肌を露出させる。これでまみの上半身は裸同然である。

 すでに理性は飛びかけていた。乳首に歯をたてて噛みつく。まみに痛みを与えてやらねば気が済まない。綺麗なものを自らの手で汚して壊すことは至福である。
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