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はみ出し愛―女を犯すカップル―
第2章 まみ
 巨乳の間に溜まった、彼女の汗とあおいの唾液を舐めながら、まみの口に向かって舌を這わせた。彼女の舌を口に含むと、柔らかい舌を前歯で挟み少しずつ力を加える。

 そのとき、まみが目を覚ました。
「ぇ、ぃたい。キャャャーー!!」

 突然の叫び声に驚き、まみから少し体を遠ざけた。まみは目を大きく見開き、目の前にいる男を凝視している。彼女の唇は小刻みに震え、可愛らしさが一層増していた。
 まみはビデオカメラを向けるあおいを見つけると、小さな声で助けを求めた。
「ぁぉぃぃ、あおぃ、あおぃぃ、
 …たすけて…」

 あおいはカメラを向けたまま微動だにしない。まみは両腕が縛り付けられていることに気づいたが、観念したのか、恐怖で力が入らないのか暴れることはなかった。

「まみ、かわいいよ」
 悲鳴を叫ばれたときは、少しおののいたが、理性を失い性欲の塊と化した陰茎は変わらず最大限の勃起でまみのお腹の上で高熱を発していた。我慢汁はまみの小さなかわいいヘソから溢れ出している。

「まみこっち見て。俺の顔よく覚えて。」
 そう言いながら陰茎をまみの胸に挟む。両手で胸を力いっぱい掴み、激しく陰茎に擦り付けた。
 まみは今起きていることを信じたくないのか、目を固く閉ざして壁の方を向いている。

「俺の目をみてくれないと、、、興奮しないよ?」
 汗がまみの顔に滴り落ちる。彼女は口をへの字にして耐えていた。

「あおい、まみの彼氏に、電話、できるよね?」
 まみがゆっくりと目を開け、横目に視線を向けてきた。
「まみが俺の顔みてくれないって、彼氏に言うよ。
 まみは俺のものなのに、
 言うこと、聞いてくれないって。」
 まみの瞳から涙がこぼれる。女の泣き顔は美しく可憐で、一層激しく犯してあげたい衝動に刈られた。

「まみの方から、求めて来たのにね。」
 顔をあげ、あおいに同調を促す笑みを送る。

 あおいは頷いて答えた。
「まみちゃん彼氏いるのに、自分からこの人にキスしてたんだよ。ビデオにちゃんと証拠あるんだから。」

 まみは小さく首を横にふった。おえつをこらえながら呟く。
「………ちがぅ」

「違わないよ。まみが俺を誘惑したんだ。
 彼氏に言うから。まみは彼氏裏切って他の男とキスもエッチもする子だって。
 ビデオも送ってあげる。」
 まみは顔を歪ませ泣き止む気配はなかった。
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