この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
無防備な人妻
第5章 地獄の始まり
私は震えていました。
夫を送り出した後、立ったり座ったりと、部屋の中をうろうろしてました。
じっとはしていられませんでした。
男達はいつやって来るから判りません。
「明日も来るから楽しませてくれよ」
そうはっきり言ってました。
「鍵開けないとか、ありえねぇからな」
素直に言う事を聞かないと、どんな行動を取るか分かりません。
「ビデオ撮ってるんだからな」
あの映像を近所にばら蒔かれたら…
すべてが終わってしまう。
あぁどうしよう…
どうしようも出来ない、なんの行動も起こせず解決策も見つからない。
ビデオを撮られている現実が重くのしかかってきます。
そして、妊娠の心配です。
昨日、私は大量に男達の体液を注ぎ込まれました。
妊娠してもおかしくありません。
夫との営みではしたくても出来ない妊娠。
夫に問題があるのか、私が妊娠しずらい体質なのかは判りませんが…
昨日私が受けた数時間にも及ぶ暴行、そして今日も男達は、私の中に満足するまで射精するに決まっています。
家を飛び出し、やって来る男達から逃げたかったのですが、それも出来ず私は頭を抱え小刻みに震えていました。
程なくして、鍵の掛かったドアを強引に開けようとする乱暴な音がしました。
私はビクッとソファーから飛び上がりました。
鍵が掛かっていると気付いた男達は、チャイムを連打します。
私は鍵を開けるしかありませんでした。
夫を送り出した後、立ったり座ったりと、部屋の中をうろうろしてました。
じっとはしていられませんでした。
男達はいつやって来るから判りません。
「明日も来るから楽しませてくれよ」
そうはっきり言ってました。
「鍵開けないとか、ありえねぇからな」
素直に言う事を聞かないと、どんな行動を取るか分かりません。
「ビデオ撮ってるんだからな」
あの映像を近所にばら蒔かれたら…
すべてが終わってしまう。
あぁどうしよう…
どうしようも出来ない、なんの行動も起こせず解決策も見つからない。
ビデオを撮られている現実が重くのしかかってきます。
そして、妊娠の心配です。
昨日、私は大量に男達の体液を注ぎ込まれました。
妊娠してもおかしくありません。
夫との営みではしたくても出来ない妊娠。
夫に問題があるのか、私が妊娠しずらい体質なのかは判りませんが…
昨日私が受けた数時間にも及ぶ暴行、そして今日も男達は、私の中に満足するまで射精するに決まっています。
家を飛び出し、やって来る男達から逃げたかったのですが、それも出来ず私は頭を抱え小刻みに震えていました。
程なくして、鍵の掛かったドアを強引に開けようとする乱暴な音がしました。
私はビクッとソファーから飛び上がりました。
鍵が掛かっていると気付いた男達は、チャイムを連打します。
私は鍵を開けるしかありませんでした。