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無防備な人妻
第19章 中学教師
今日は月末の金曜日…
いつものように、時間を気にする必要はありません。
時間を気にせずたっぷり抱き合える、そんな日。
私は出かける前にシャワーを浴びました。
入念に身体を洗いながら、今日の事を考えます…
首筋、胸の谷間、乳房、乳首、脇の下、脇腹、お腹、腰、お尻、太腿、脹ら脛、脚先、内腿、そして……
今日も彼の舌が這いずり回る…考えただけで気分が高揚としてきます。
そして今日の下着はどれにしようか?
彼と会う日の下着選びも楽しみの一つなのです。

8時頃に彼の部屋に着きました。
「ねぇ会いたかった…」すぐさま唇を重ねます。いつものようにすでに布団は敷いてあります。
お互い服を脱ぎ捨て布団の上で激しく絡み合います。
綺麗に洗った私の身体に、彼の唾液がまとわりついてきます。「ぁん、気持ちいい…」
「詳子さん…いつも綺麗だ、綺麗な肌…」
「ぁああ…感じる…気持ちいいの…ぁん、もっと…ねぇもっと…お願い」
私はうつ伏せにされ、腰を起こされお尻の肉を左右に大きく広げられます。「ぁぁ…やっ…恥ずかしい…」
男の指がお尻の割れ目から肛門をなぞり膣口をつたいクリトリスを刺激し始めました。
「ああ…ぁぁぁ…はぁん、ぁん…いい…」
濡れてくるのが分かります…
男は人差し指と中指の2本の指をクリトリスにあて、左右に動かしクリトリスをいたぶりはじめます。
指の動きが徐々に早くなり、腰の力が抜けてしまいます。最後にはものすごいスピードで指を動かし…
「ぁぁぁああああ…ダメダメ、ダメ…はぁぁぁ…いっちゃういっちゃう…ダメェェェ…………イ、イクッ!」
私は逝き、布団に倒れ込みました。
腰は激しく痙攣しています。
うつ伏せの状態の私に、男は上からのしかかりバックで挿入してきました。
男の腰が私のお尻の肉を押さえつけながらも、男の物が私の中に奥深く入り込んできます…
私は悶え感じながも少し違和感を感じました。
男の当たる感触がいつもと違うのです。
"今日はつけてるの?コンドーム…"
いつもは男が逝く寸前に私から抜き、外に射精するのです。
そして男はこの日、いつもより言葉数が少なかったのです。そう感じていました。"何かいつもと違う…"
しかし私は男との行為に夢中になっていました。
「ぁぁあ、いい…いい…ねぇ、もっと、もっと奥まで…貴史くん…奥まできてっ…ぁぁあん…」
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