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無防備な人妻
第19章 中学教師
私は驚き上体をお越し、男性教師に目を向けます。
「た、貴史くん!何、どう言うこと!?」
私はとっさに脱ぎ捨てていた衣服を引き寄せ身体を隠します。
少年達は立ったまま私の身体をまじまじと見つめます。
「あのおばさんだ…」「あのパンチラの…本物だ」「先生と不倫してたんだ…」

「貴史くん、何?なんなの!」
「詳子さん、聞いてください」
「ちょっと待って!服を着るから…君たちあっち向いて!」
少年達は私の言うことを聞こうとはしません。私の身体から目を離しません。
「あっち向きなさい!」
「詳子さん!落ち着いて僕の話を聞いてください」
「何の話があるの!いったい何、何なのこの子達は!」
「僕の教え子です、生徒です」
"そんなこと聞いて無い、何でここにいるのかってことよ"
「私帰る!だからそっち向いてて!」
一人の少年が服を掴み私から服を奪おうと引っ張り始めました。
「ちょっと何するの!止めて!」
それを見ていた別の少年が加勢し二人がかりで私から服を剥ぎ取りました。
私は隠す物がなく、横座りの姿勢で左手で胸を、右手で閉じた太腿の中央を隠します。
少年達から見たらまるでヌード写真のポーズのようです。親の目を盗んで見るエロ本のヌード写真…
「返して!服を返しなさい!」
私は強い口調で高圧的に言います。大人の威厳を示すように…
しかし少年達は怯む様子はありません、それどころか「先生、早くセックスがしたい」
「僕も、早くしたい」
"この子達は何を言ってるの…いやらしい…、私はこの子達に犯される?…そんな、嫌よ、しかしこの子達はそのつもり…"
私は自分が危険な立場に、今置かれている事に気づきました。
「貴史くんッ!」彼に頼るしかありません。
「詳子さん、だから僕の話を…こいつらは今年受験で今大事な時なんです。そしてこの年頃は女性に興味を持つ時期なんです。早い子はすでに経験する子もいますが」
"この子達は押し入れで私と教師の情事の様子を聞いていた…もしかしたら隙間から見ていたのかも…"
「こいつらみんなまだ童貞です。まだ彼女もいません。悶々とした気持ちでは勉強が手につかないんです」
"さっきの私のあられもない声を聞いていた…ぁぁ…どんな気持ちで…少年達は私に欲情している、間違いなく…"教師の話など耳に入ってきませんでした。
私は自分の身の危険に怯えていたのです…
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