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無防備な人妻
第8章 夫とのSEX
愛しあった後のまったりした時間が私は好きです。
私は、仰向けで寝る夫に寄り添うような格好で腕に自分の両腕を絡めます。
二人のゆっくりとした会話、そして眠りに就くのが好きなんです。
しかし、その日夫は無口でした。
ぼんやり天井を見ています。
会話が無くても私にとっとは、素敵な時間。
不意に夫が、「何かあったのか?」
聞いてきます。
「えっ!何かって…」私はドキッとしました。
"何かあったのか?何かって 何?"
夫は私の問いには何も答えません。
私は動揺を隠し、夫に更に聞き返します。
「ねぇ、何かあったのかって?何もないわよ、なんで?」
「そうか」としか言いません。
「ねぇ、気になる。なんでそんな事聞いたの?」
「…」
「ねぇ、やだ、何?」
「いや、ちょっと…いつもと感じが違った…」
"いつもと感じが違う?それは私の身体の変化の事を言ってるの?やはり私の身体は変わっているの?"
私は言葉が出ませんでした。
すると夫が、「前はもっと、もっと俺の事愛してくれたよな、なんか今日は、少し冷めてるような…」
「やだ、なんで?冷めてなんかないわ、冷めてなんか!」
「ごめん。俺の気のせいかな」
「……」私は胸を締め付けられたような感覚です。
「ごめん、もう寝るよ」
そう言って寝返りをうち背中を向けました。
私は夫の背中を見つめ、夫の言葉の意味を考えました。
"冷めてる?私が?夫に抱かれている時の私が冷めてるの?そんな事ない。私はいつも通り夫の愛に答えていた。
私は身体の変化でなく、気持ちに変化があるって言うの?そんな…
やがて夫の寝息が聞こえて来ました。
私は夫の言葉が頭の中を駆け巡り眠れそうにありません。
私はセックスに決して快楽など求めていない。
愛してくれたら、それで…
私は夫の愛を感じるセックスで幸せなの。
たとえオルガスムスを感じなくても、
快楽など求めていない…
私は、仰向けで寝る夫に寄り添うような格好で腕に自分の両腕を絡めます。
二人のゆっくりとした会話、そして眠りに就くのが好きなんです。
しかし、その日夫は無口でした。
ぼんやり天井を見ています。
会話が無くても私にとっとは、素敵な時間。
不意に夫が、「何かあったのか?」
聞いてきます。
「えっ!何かって…」私はドキッとしました。
"何かあったのか?何かって 何?"
夫は私の問いには何も答えません。
私は動揺を隠し、夫に更に聞き返します。
「ねぇ、何かあったのかって?何もないわよ、なんで?」
「そうか」としか言いません。
「ねぇ、気になる。なんでそんな事聞いたの?」
「…」
「ねぇ、やだ、何?」
「いや、ちょっと…いつもと感じが違った…」
"いつもと感じが違う?それは私の身体の変化の事を言ってるの?やはり私の身体は変わっているの?"
私は言葉が出ませんでした。
すると夫が、「前はもっと、もっと俺の事愛してくれたよな、なんか今日は、少し冷めてるような…」
「やだ、なんで?冷めてなんかないわ、冷めてなんか!」
「ごめん。俺の気のせいかな」
「……」私は胸を締め付けられたような感覚です。
「ごめん、もう寝るよ」
そう言って寝返りをうち背中を向けました。
私は夫の背中を見つめ、夫の言葉の意味を考えました。
"冷めてる?私が?夫に抱かれている時の私が冷めてるの?そんな事ない。私はいつも通り夫の愛に答えていた。
私は身体の変化でなく、気持ちに変化があるって言うの?そんな…
やがて夫の寝息が聞こえて来ました。
私は夫の言葉が頭の中を駆け巡り眠れそうにありません。
私はセックスに決して快楽など求めていない。
愛してくれたら、それで…
私は夫の愛を感じるセックスで幸せなの。
たとえオルガスムスを感じなくても、
快楽など求めていない…