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無防備な人妻
第9章 絶倫男
前にもお話ししたとおり、家にやって来るのはあの三人組だけでなく、日替わりで違う男も私の身体を弄んで行くようになっていました。

色々な癖を持った男達。
手錠で私の両手を後ろ手に拘束し、バックで犯す男。上体を支えるものが無い私は、床に顔を付け、お尻をつき出す格好になります。
その突き出たお尻をバックから激しく突きながら「この体勢で突かれるのが、女はすこぶる感じるらしい、いい角度で当たるのが気持ちいいらしい。な、そうだろ奥さん?」
周りの男達に向かって自慢気に説明を始めます。

他の男に犯されている時に、無理やり口に捩じ込んでくる男。

輪姦されている私が逝く回数を数える男。

射精の時軽く首を締めてくる男もいれば、
冷蔵庫から持ち出した胡瓜を挿入する男もいました。

凌辱の後、下着を持って帰る男。レイプした人妻がその日穿いていたパンティを記念品とでも思っているのでしょうか。

野蛮な男達が毎日日替わりでやって来るのです。
そんな中で毎日やって来る男がいます。

三人組のうちの一人、最初に私を後ろから羽交い締めにした男です。

その男は、土日を除く平日、夫が仕事で家にいない日は毎日私の身体を貪りにやって来たのです。

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