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無防備な人妻
第9章 絶倫男
男は勘違いしているのです。
"もうこの女は俺から離れられないはずだ。"
"俺のセックス無しではいられないはずだ。"
"俺の男根に夢中になっている。"

いいえ、夢中になっているのは、男の方なのです。
男は時間を忘れ、口の周りがベトベトになるまで陰部の愛撫を続けます。
その口で私の唇に吸い付こうとするのです。
一度の射精でおさまらず何度でも挿れてくるのです。
ただ自分の欲望だけで動いているだけなのです。

正直この男に触れられるだけで虫唾が走ります。

悔しいですが、そんな男に逝かされてしまいます。嫌な男の行為に激しい嫌悪感を抱きながらも逝ってしまう自分が悔しくてしかたありません。
女の性を恨むしかないのでしょうか。




「ゥアァン…ハァ…ァン…」

「おお!締めてくる、締め付けてくる」

「はぁぁぁん…アァ……アハンン…」

「今日、何回目だ、え?奥さん」

"奥さんもう俺の◯ンポ無しじゃいられないよな、旦那に抱かれている時も、頭の中は俺とのセックスで一杯なんだろ。「アァ…、こんなんじゃ物足りないわ、あの人のじゃないと私は満足できないの」俺のデカマラを味わったら無理もねぇ。
そうだろ奥さん"


そんな勘違いが後に憎悪となって、私に降りかかってくるのです。

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