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無防備な人妻
第10章 山崎聡 28歳
昼過ぎ、柴田の電話で起こされた。

普段ならもう起きてる時間だが、仕事から帰り明け方まで動画を見ていた為、まだ布団の中にいたんだ。

「よぉ、ちゃんと見たか?」

「…あぁ」

「どうだった?最高に興奮しただろ?」

「…」
"あれは、本物のレイプなのか?"
口から出かかったが止めた、聞くまでもない…そう思ったのだ。

「あの女性は?人妻なのか?」

「あぁ、まぁそんなところだ、いい身体してただろ、色気ムンムンだったからヤってやったんだよ」

「大丈夫なのか?…訴えられるぞ」

「心配いらねぇよ、そんな事より今から会えないか?話がある」

俺も早くこのCDを柴田に返して、柴田との関わりを終わらしたかった。

3時に昨日の喫茶店で会う約束をした。

"今日CDを柴田に返して、あいつとの縁は切ろう、あいつとは関わらない方がいい。あいつはその内捕まるだろう。今日会うのを最後にしよう"

俺は自分にそう言い聞かせて、出る準備をした。

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